ハロウィンかぼちゃで、
下関市の地域活性化を。

山口県下関市にある豊北町は、角島や道の駅など毎年多くの観光客が訪れる観光地を抱えている一方、深刻な人口減少、継続的な少子化と高齢化で地域産業は衰退。
わたしたちは山口県花卉園芸農協を中心に、「ハロウィンかぼちゃ」を主役に据えて耕作放棄地や遊休農地問題への対策と地域活性化に取り組み、山口県では気候的に難しいとされた観賞用の南瓜の生産に成功しました。

 ハロかぼの一大産地へ。

プロジェクトには地元高校生、市立大学生なども参加し、地元豊北・下関北高校が地方創生アイディアコンテスト学生の部全国1位に輝きました。
「ハロかぼ」の一大産地へ向けて、ハロかぼプロジェクトでは、ハロウィンイベントの企画のみにとどまらず、本来は食用ではないこの豊北町産の観賞用カボチャを使った商品開発を進めて地域の活性化を目指しています。